FASHION / kiru

ヘアと襟もとの相性を考える。

『chikoバランスのリクツ』


 

小さなフリルが襟もとにあしらわれたブラウス。はた、と気づけば、けっこうこの手のデザインをよく着た今年の夏。もともと、襟が開いたものよりは、キュッとつまり気味のデザインが好きなんですが、改めて投稿したインスタ画像を見ると偏愛していると言ってもいいくらい(笑)。

 

これは少し前のシーズンに買ったジルサンダーのもの。襟フリルの立ち上がり方とか、胸ヨークのシャープな切り替えとかにジルサンダーらしい明快さがあって、一目で気に入りました。

 

襟もとがつまり気味のものが好きなのは、ひとつには私がショートヘアだということも大きいと思います。ショートの頭と襟フリルのバランス、グッドだと思いませんか?これが、セミロングやロングヘアの人だと襟は開いている方がすっきり見えるかもしれません。

 

着こなしのバランスって、ただ服と服の相性だけでなく着る人の肌の色や髪の長さ、もっと言えば甘い顔なのかシャープな雰囲気なのかというその人のイメージによっても変わります。だから、私は好きだなと思っても、今の自分に似合うかどうかということを一番に考えますし、買ったら買ったで鏡の前でベストと思える組み合わせを研究します。服と服のバランスが自分自身とマッチすると、余計なアクセサリーがいらないくらいのシンプル&ミニマルな着こなしが完成します。