暑くなると冷たい麺ばかり食べたくなります。よく作るのが、ご覧の稲庭うどんです。麺類が大好きなので、おうどん、お素麺などでも作りますが、稲庭うどんはしこしこツルツルの食感が夏にはぴったり。料理を作るときいつも参考にしている土井善晴先生のレシピにトマトをすりおろして麺つゆに入れるものがあったのでトライしてみたら、これが大正解。さっぱりしているのに、コクがあって、今では我が家の夏の定番メニューになりました。
<chiko流・超カンタン目分量(笑)レシピ>
1・稲庭うどんを茹でる。
2・きゅうりを薄切りして軽く塩で揉んでおく。
3・酒蒸ししたささみを細く割いておく。
4・麺つゆにトマトのすりおろしたものを入れ、
そこに稲庭うどんを入れ、2と3の具をバランスよくあしらう。
5・お好みでネギ、生姜、七味などをトッピング。
◎お盆/佃眞吾
佃さんの木工作品、けっこう好きでいろいろ集めています。このお盆は木目が美しく、周囲の輪花のような縁のカタチも素敵でしょう?同じものを二枚持っていますが、自然のものだから微妙に木目が違うのも魅力です。
◎ガラス器/辻和美
ファイヤーポリッシングで仕上げるというカットを施したガラス器は、麺を入れるのにちょうど良い大きさ。辻さんが作る器は、どこかおおらかで、楽しい気分にさせてくれるから、お気に入りです。
◎しろくまの箸置き
これ、しろくまの箸置きなんです。しろくまだけでなく、リスやミーアキャット、カピパラなどなど悶絶しそうに愛くるしい動物フィギュアを作っている工房をインスタで発見!さっそく、注文しました。
◎お箸
京都で手に入れた煤竹のお箸です。建材として天井裏などに使われた煤竹は、囲炉裏やかまどの煙で燻され、丈夫なのが特徴。日々、愛用しています。